『食事制限から解放され、食べて痩せる』
ダイエットトレーナーの
福水 魁(フクミズ カイ)です。
普段は40〜50代女性を中心に
若い頃と比べて
痩せづらくなってきた
何度もリバンドを繰り返してしまっている
という方を指導させていただいています。
目次
食べ物とダイエットの考え方
あなたは
太る食べ物と痩せる食べ物って
あると思いますか?
SNS見ていると
こういうの多くないですか?
『〇〇を食べると痩せるよ。』とか
『〇〇は太るよ。』とか
最近見たのは
『ポテトチップスは下半身が太るよ。』
ってやつ。
もう結論からお伝えしますが
太る食べ物も痩せる食べ物も
この世の中には残念ながらないんです、、、。
この食べ物は下半身が太るよ。
とかはもう論外ですね、、、。
でも
スナック菓子とか揚げ物とかって太りそうで
逆にサラダって痩せそうじゃないですか?
これは・・・
太るかどうかは
種類じゃなく量で決まる
これが全てです。
体重の増減だけにこだわるなら
カロリーによって
痩せるか太るかは決まってくるので
どんなにカロリーが少ない食べ物でも
食べ過ぎたら太るし
どんなにカロリーが高い食べ物でも
少しであれば太らないか
痩せることだって可能なんです。
『じゃあ、福水さん
どうすればいいんですかーー?』
と言われそうなので
私のおすすめの方法をお伝えしますね。
食べ物を3つに分ける
太る食べ物、痩せる食べ物
っていうのはないけど
1.ダイエットしやすい食べ物・食品
2.ダイエットしづらい食べ物・食品
3.どちらでもない間の食べ物・食品
この3つに分けられるようになると
ストレスなく、食べながらも
痩せることも、
痩せてからキープすることも
可能になってきます。
『うーーーん、なんかわかりづらいな。
実際、どれがダイエットしやすくて
どれがダイエットしづらいのかわからないよ。』
というお声もいただきそうなので
もう少し普段の生活に
落とし込めるようにお伝えしますね。
タンパク質量と脂質量の
バランスに目を向けてみよう!
食べ物や食品には必ず
タンパク質・脂質・炭水化物という
栄養素が含まれています。
今ではコンビニだけでなく
ファミレスやファストフードでも
調べると出てきますよね!
この成分表を見て
注目するのは
タンパク質と脂質のバランス。
1.タンパク質量>脂質量
=ダイエットしやすい食べ物・食品
2.タンパク質量<脂質量
=ダイエットしにくい食べ物・食品
3.タンパク質量=脂質量
=どちらでもない間の食べ物
こちらはあくまで目安ですが
今まで何も意識してこなかった方は
このバランスを意識して
1または3の食べ物・食品を
選べる回数を増やせると
それだけでも
体型が変わってくると思いますよ!
〇〇を食べると痩せるよ!
が当てはまる場合
上記で述べたように
多くの場合はカロリー収支が
問題になってくるんですが
〇〇を食べると痩せる場合もあるんですよ。
貧血の場合の鉄分摂取
女性の場合だと生理前や生理中は
鉄分不足になりやすく
痩せにくい状況になります。
その際に
レバー、赤身のお肉、小松菜などを
食べることによって
痩せるやすくなります。
便秘の場合の食物繊維摂取
便秘解消=体内の排出物が出る=体重が減る
これがダイエット(体脂肪が減ること)に
直接は関係ないですが
便秘=腸内環境が悪い=痩せにくい
ということは考えられるので
便秘を解消することは大切でしょう。
便秘の際には食物繊維が豊富な
昆布、わかめ、ひじき、大豆、ごぼう
大麦、ライ麦、こんにゃくなどを
バランスよく摂ったり
発酵食品の
キムチ、ヨーグルト、納豆、漬物
などを摂ることも有効でしょう!
SNSの情報に惑わされない
SNSではただただ
インパクトを与えるために
または
少ない情報量で伝えないといけないので
極端な意見や誤った情報が
溢れかえっています。
私(福水)のものだけ見ろ!!
と言いたいところですが(笑)
情報を取れるメリットも確かに
ありますので
上手に付き合っていくことが
大切かなと思います!
今度、
『痩せるためのSNSとの付き合い方』
みたいなタイトルで
ブログも書こうかな。
知りたいことなどがありましたら
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