『糖質を摂りながら、健康的な習慣形成で
理想のカラダへ導く』
大田区大森で活動しております。
パーソナルトレーナーの福水です!
普段は糖質制限や流行りのダイエットで痩せなかった
リバウンドしてしまったという方や
健康的にきちんとしたカラダ作りをしたい
という方の指導をすることが多いです。
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痩せるためには、代謝に必要な栄養素をきちんと
消化する正常な腸内環境が大切になってきます。
また、『人は腸から衰えていく』といわれるぐらい
腸内環境の汚染は影響を与えます。
そこで腸内環境を整える方法をお伝えします!
意外な不調の原因
まず、腸内環境で悩んでいる方やさらに良くしたいと
考える方は、なんか良さそうな乳製品や食物繊維を
摂ろうと考えるはずです。
しかし、どんなに体に良いとされるものも
摂り過ぎれば体に悪影響を与えるものです。
ヨーグルトなどの乳製品
腸内環境=ヨーグルトと考える人もいるかと思いますが
実は日本人の8割ほどは乳製品を消化できない体と
言われています。
ヨーグルトに限らず、牛乳を飲んだ時に
お腹がギュルギュルいう。お腹を下す。
という方も少なくないと思います。
そういう方は摂らない方がかえって、腸内環境は
良くなりますので、一度やめてみてください。
お腹を下さないという方も食後に100〜200g
とってあげる程度で十分ですので試してみてください
食物繊維の摂りすぎ
意識してない方は、不足しがちなのですが
便秘の方やダイエットしている方は
意識しすぎて過剰になってしまう傾向にあります。
1日に必要な食物繊維の量は約20g程度です。
まずは目安通りとれているかをみてみてください。
もし、摂りすぎていた方は一度全く摂らないのも
いいと思います。それから1週間ほど様子を見て
少しずつ目安量まで摂取してみて下さい。
すぐ出来る腸活
腸を温める
冷たいものばかりを飲んだり、お腹を冷やすと腸が冷え
交感神経が優位になり、腸の活動が抑えられてしまいます。
また、消化不良になり下痢や便秘の原因にもなり得ます。
飲み物は温かいものにしたり、食事にスープや味噌汁を
積極的に入れ、体を温めましょう!
また、腹巻や靴下を利用して、体を冷やさない
努力をしていきましょう!
多くなりがちな脂質を控える
脂質は胃に膜を張り、消化の妨げになります。
脂質そのものが悪というわけでなく
脂質にも種類がありますので、偏らないように
摂取してあげましょう!
例えば、サラダ油、植物油は多くなりがちなのですが
これは外食やコンビニ飯、ファストフードなどに
多く含まれていますので、出来るだけ自炊を
心掛けましょう。
逆に積極的にとって欲しい油は
魚、えごま油、アマニ油などは
不足しがちな脂質なのでとってあげて下さい。
刺激物を控える
最後にカフェインやアルコール、辛味などは
腸にとって刺激物になります。
摂らないとストレスになるという方は
量を控える、頻度を下げるということに
努めてみて下さい。
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