『糖質を摂りながら、健康的な習慣形成で
理想のカラダへ導く』

大田区大森で活動しております。
パーソナルトレーナーの福水です！

普段は糖質制限や流行りのダイエットで痩せなかった
リバウンドしてしまったという方や
健康的にきちんとしたカラダ作りをしたい
という方の指導をすることが多いです。

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ダイエットをしようとしているあなたは
きっと仕事や家事、育児、介護などと
ダイエット以外にも全力で頑張っていると思います。

その中でダイエットをしようとすると
どうしても起きる現象が、『時間がない』
ということではないでしょうか？

そのように時間がない人ほどやってしまう
NG行動がありますのでそちらについて
お伝えしたいと思います！

運動より睡眠を優先するべき

忙しい中、ダイエットを頑張っている方の中には
睡眠時間を削って、痩せるために運動時間を
作ってしまっている方がいます。

その気合いはとても素晴らしいですが
これをやってしまうとダイエットが
失敗する可能性が高いです。

睡眠不足は代謝を下げる

睡眠不足ということは、体がなるべくエネルギーを
消費しないように、省エネモードに入ってしまいます。
そして、その状態で運動をしても
効率よく脂肪は燃えていきませんので
睡眠をしっかりとりましょう！

どのくらいがベストなのかは
個人差があると言われていますが
ほとんどの日本人に当てはまるのは
１日７時間の睡眠です。
７時間も寝れないよという方がいるかも
しれませんが、まずはやる努力をしてみてください！

睡眠不足は過食を生む

睡眠不足だと、小さなことでもイライラしたり
何もしなくてもストレスを感じていると
言われています。
そして、そのストレスは過食を生み出します。
意識的に感じている人は少ないですが
食べすぎてしまったり、高カロリーなものを
欲するときは必ず理由があります！

その多くは“ストレス”なんです。
ですから、まずはそのストレスの原因である
睡眠不足は解消したいところです。

睡眠は痩せホルモンを分泌する

人間は寝ている時に、成長ホルモンや
食欲を抑えるホルモンが作られています。
睡眠が削られているということは
このホルモンが正常に分泌されていない
ということですので
効率的に痩せていきません。

ですから、睡眠を削ってまで運動をする
メリットは全くなく
運動をやめて睡眠を優先したほうが痩せるのです。

時間は作るもの

しかし、ここで注意して欲しいのが
運動をしない言い訳として使わないことです。
人間は情報をつまみ食いのように
自分に都合の良いところだけをとったり
やらない理由にしたがります。

運動が必要ないのではなく
どうしても時間がなく
睡眠時間を削って運動をしているなら
それは逆効果ですよ
という話です。

１日を逆算して考える

２４時間というのは、皆平等です。
あなたよりも多忙を極めているのに
運動もダイエットも行っている人もいます。

そのような方は
『睡眠７時間取れたらいいな〜』
『運動できたらいいな〜』
ではなく、１日を逆算して
睡眠や運動の時間からスケジュールに入れ
それを実現するためにはどうするかと考えています！

前日にスケジュールは決まっている

時間がないという方に多いのが
その日の予定は行き当たりばったりだったり
なんとなくで決めてしまっていることです。

スケジュールは前の日にはすでに決まっていて
10:00〜11:00は〇〇をして
20:00〜トレーニングをして
というように、分単位で組んでいる方もいます。

もちろん、これがストレスになってはいけませんが
時間は確保するものということを意識するか
しないかでやれることは変わってきますよ！

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